サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する (KADOKAWA)
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サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する (KADOKAWA)

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20年7月3刷 ※中古書ではなく、新刊本です。 【内容】 著:梯 久美子 その島は、歴史の狭間に漂っていた。近現代史の縮図を征く珠玉の紀行ルポ! 各紙誌で絶賛! 新たな「宮沢賢治論」の誕生! 「『廃線紀行』に代表される鉄道紀行と『狂うひと』に代表される作家研究が融合しあい、比類のない作品が生まれたことを心から喜びたい」原武史氏(2020年4月23日『カドブン』) かつて、この国には“国境線観光”があった。 樺太/サハリン、旧名サガレン。 何度も国境線が引き直された境界の島だ。大日本帝国時代には、陸の“国境線“を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。 また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年、その魂を求めてサガレンを訪れ、名詩を残している。他にもチェーホフや斎藤茂吉など、この地を旅した者は多い。いったい何が彼らを惹きつけたのか? 多くの日本人に忘れられた島。その記憶は、鉄路が刻んでいた。賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。 文学、歴史、鉄道、そして作家の業。全てを盛り込んだ新たな紀行作品!