英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで (講談社学術文庫)
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英国流 旅の作法 グランド・ツアーから庭園文化まで (講談社学術文庫)

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20年7月初版 ※中古書ではなく、新刊本です。 【内容】 著:中島 俊郎 18世紀、古典教養を学ぶため、貴族の子弟や家庭教師がこぞってイタリアへと旅した、「グランド・ツアー」。フランス革命が始まって海外渡航が難しくなると、今度は湖水地方への国内旅行へとシフトチェンジ、ガイドブック片手に風景観賞(ピクチャレスク美)で美意識を磨く。はたまた馬車が流行りだせば、「自らの歩き、詩想を深めるべし」と徒歩旅行が大ブームに。結果、ワーズワスはじめ、世界的ロマン派詩人を次々生み出した―。 どんな時代もどんな状況でも、「旅で学ぶ」「旅で成長する」という信念を守り続けた英国人。彼らは、なぜこれほどまでに旅に焦がれ続けたのか。旅の効用とは、一体何なのか。 その飽くなき情熱と、彼らが愛してやまない理想郷「田園」の精神的意味を様々な史料、図版とともに考察する。 学術文庫版解説・桑木野幸司「イタリアが造った英国の風景」